寺田克也とは~プロフィールと代表作~

このページでは、漫画家・ イラストレーターの寺田克也さんについて紹介します。

正確な情報を載せるよう注意していますが、個人の趣味嗜好が反映されている記事であることをご了承ください!

 

寺田克也さんのプロフィール

略歴・概要

1967年12月7日生まれ。岡山県玉野市出身。岡山県立岡山工業高校工業デザイン科卒、阿佐ヶ谷美術専門学校在学中から絵の仕事を始め、そのままフリーランスとして活動。漫画家、イラストレーターとしてゲームや映画などのキャラクターデザイン、小説の表紙・挿絵などを主な仕事としながら、幅広く活動しています。

その絵の上手さと、いつも絵を描き続けているその姿から、いつしか「ラクガキング」との異名がついた、絵描きが憧れる絵描き、なのです。

 

作風

題材によって絵のタッチを使い分けることもありますが、大きく分けてデジタルとアナログの2通りの作風があります。

 

デジタル

寺田克也さんが特に人気を博しているのは、 デジタルで描かれたイラストレーションかと思います。1993年頃、まだデジタルで絵を描く人が少なかった時代から、 寺田さんはMacintosh LC III(ざっくりいうと、古いMac)を導入してデジタル作画に取り組んでいました。初めて仕事でデジタル作画を取り込んだのは、『アスキーコミック』という雑誌に描いた「バーチャファイター」のピンナップイラストだそうです。

 

画材

コーレル社が発売している「Corel Painter」 という描画ソフトを使っていたのが特に知られています。ペインターで厚塗りといえば寺田克也!というくらい、 デジタル絵を描く人の中では存在感があったのではないでしょうか?寺田さんの著書『ペインタボン!』では、 ペインターでの作画工程を詳細に公開しています。

また、作画の様子を撮影した動画もネット上に多く公開されています。ウルトラジャンプの公式サイトで2010年に収録された解説動画が、特に内容が充実しているので以下にご紹介します。下書きからPainterでの着彩までを、コメントを交えながら紹介しています。

ウルトラジャンプ ウルトラドローイング ※Flashを使用しているので、スマホからでは見られません。PCからアクセスし、Flashの実行を許可してください。

また、最近ではiPad ProApple pencilを使い、「Procreate」 という描画ソフトで作業しているとのことです。寺田克也さんご本人がYoutubeにいくつか動画をアップしているので、それをご紹介しますね。(2015年5月)

出張先等でもこれだけあれば仕事ができるそうですが、学生でも頑張れば一式買えちゃいます。 まぁ、同じ道具があっても何故か寺田克也さんのような絵は描けないんですけど。

引用元:ASCII.jp:iPad Pro2台の変態仕様で見開き漫画を描くのはあの漫画家

 

アナログ

近年、寺田克也さんが力を入れておられるのが、 一点もののアナログ絵の展示(と販売)。面に色を塗るのではなく、 線によって立体感を作り出す画風で描くことが多いです。

 

画材

その時々によって寺田さんお気に入りの画材も変化しているようで 、ズバリこれ!というものはありませんが、マルマンのクロッキーブックは高校生の頃からずっと使っておられるそうな。また、筆記具はロットリングのカリグラフィーペンを長らく使用していたそうです。

引用元:TEE PARTY わたしのラクガキ帳

 

特に近年ではマーカー1本で大きな絵を一発書きする 、ライブドローイングに精力的に取り組まれています。展覧会などへの集客イベントとしての向きもありますが、 失敗の許されない緊張感と、 逃げずに絵に向かい続ける環境を自ら作ることで、 絵の完成度を高めようとする姿勢の表れでしょうか。

引用元:terra’s book blog: ゼブラの紙用マッキー(訂正版)

※上記の画材は、この商品かな?というものをAmazonで探してみましたが…もし違っていたらゴメンナサイ。

マッキー一本でみるみる絵が完成する、神業動画もYoutube等でいくつか見ることができます。以下は、京都国際マンガミュージアムでのライブドローイングイベントの様子。(2013年5月)

 

影響を受けた人物

寺田克也さんがよく発言しているのは「見てきたもの全てに影響を受けている」ということ。意識的にも、 無意識的にも、 様々なものに影響を受けて今の作風になったとのことです。それゆえに寺田克也さんの作風はアレとコレの影響でできている、と断言することはできませんが、ここでは寺田さんのインタビューで毎回必ずといっていいほど名前が挙がる人物について、ご紹介いたします。

 

メビウス(ジャン・ジロー)

バンド・デシネの巨匠・メビウス(バンド・デジネとはフランスを中心に広まっている漫画の形態。以下、BD)。 馴染みのない方にはピンと来ないかもしれませんが、 フランスの漫画業界では超有名な作家なんです。 日本の作家で例えると、 宮崎駿さんや手塚治虫さんくらいの存在感を持った人物。

メビウスに影響を受けた作家は日本国内にも山ほどいますが、 寺田克也さんもその1人。メビウスをはじめとするBD作家たちの影響が直撃した世代です。

寺田克也さんは中学3年生の頃に『SFマガジン』という雑誌でメビウスの絵を見て、 リアルでもなくデフォルメでもない、その中間の線に衝撃を受けたと語っ ておられます。その出会いの衝撃は『ユーロマンガ Vol.7』で詳細に語られています。

メビウスの代表作は色々ありますが、漫画作品として国内で入手しやすいのは『アンカル』とかでしょうか…?一応、以下にリンクを貼っておきますが、個人的なオススメは『B砂漠の40日間』です。

寺田克也さんの代表作

画業30年、寺田克也さんが関わった仕事は山のようにあります。 その中から代表作を選び抜くことが、どれほど難しいことか…。 全部見てほしいというのが正直なところです。

しかし寺田克也さんのことを知ったばかりの方や、 初めて作品を見るという方に向けて少しでも理解の助けになるように、心を鬼にして、ファン一個人として独断で! 厳選したものを掲載させていただきます。出版物、キャラクターデザイン、展覧会、その他という区切りでご紹介します。

なるべく分かりやすいもの・最近のものをチョイスしつつ、これはターニングポイントになったのでは?というものを紹介しているつもりです。

 

【出版物】寺田克也さんの著作

『西遊奇伝大猿王』1998年

「漫画家・寺田克也」としての代表作はこちらかと。西遊記を題材にしつつ、超バイオレンスな孫悟空が暴れ回る、ウルトラ絵がカッコいい漫画です。『ウルトラジャンプ』で連載し完結しているのですが、なんと単行本1巻が出てから2巻が出るまでに10年かかっているという…。それもそのはずで、単行本化にあたり絵をフルカラーにしているのです。寺田さんの絵のあの密度で、フルカラーですよ…!?1巻と2巻では作風の変化を感じられ、それもまた楽しめます。3巻が出るのを気長に待つのが寺田克也ファンの嗜みですよ。

『寺田克也ラクガキング』2002年

その絵の巧みさからついた寺田さんの異名「ラクガキング」をそのまま冠した画集です。辞書のように分厚い画集の(ほぼ)全てのページがラクガキ。スケッチブックに描いた仕事絵のラフから、チラシの裏に描き散らした無意味なラクガキまで、ひたすらに絵が載った画集です。以前このサイトでも記事にしたので、宜しければ御覧ください。

『ラクガキング』怒涛の1000ページ!最強ラクガキ本【書籍レビュー】

『ペインタボン!』2002年

コーレル社のペイントソフト「Painter」を用いた、寺田さんの作画テクニックについて紹介する画集。先述した『ラクガキング』と合わせて、絵を描くのが好きな人なら楽しめること間違いなし!絶対買え!という一冊です。こちらも以前当サイトで記事にしているので、宜しければ御覧ください。

『ペインタボン!』デジタル作画テクニック大暴露本。【書籍レビュー】

『寺田克也ココ10年』2013年

京都国際マンガミュージアムにて開催された個展「寺田克也 ココ10年展」の開催に際して発行された図録的画集。2003年頃~2013年頃の、比較的最近の絵をまとめた書籍です。判型は小さめで、カラーイラストは少なめですが、その分ボリューム満点。しかも一点一点に寺田さんのコメントが付いており、寺田さんの作風やこれまでの仕事を理解するには一番オススメの一冊です。

『【邦訳版】DRAGON GIRL & MONKEY KING』2014年

海外の出版社に発行された寺田克也さんの画集を、日本に逆輸入したこちらの一冊。「寺田克也さんのすげえ絵をフルカラーで、大きい本でばりばり読みたいんじゃ!!」という方は、こちらをお買い求めください。ハードカバーで豪華な作りになっています。タイトルにもなっているモンキーキングは先述した漫画『大猿王』かと思いますが、ドラゴンガールって何でしょう?初めて寺田さんの画集を買うなら、とりあえずこちらを選べば間違いないと思います。

『絵を描いて生きていく方法?』2015年

フリーランスとしてこれまで活動してきた寺田克也さんの、仕事に対する考え方、絵に対する考え方をじっくりたっぷり取材した単行本です。寺田さんの絵が見たいだけの方にはオススメしませんが、絵を仕事にしたい方なら、絶対に読んで損はありません。絵を描かない人でも、絵を鑑賞する上での視野が広がるような一冊です。

『寺田克也+キム・ジョンギ イラスト集』2017年

こちらは寺田克也さんと、韓国人イラストレーターのキム・ジョンギ(Kim Jung Gi/金正基)さんのコラボ画集。キムさんもまた恐ろしく絵が上手い方なのですが、その立体把握能力は天性の才能かと思われ、別種の凄まじさを感じます。現代アーティストの村上隆さんがプロデュースするカイカイキキのギャラリーでキムさんの個展が開かれたこともあり、その際に寺田さんと共同でライブドローイングした絵が本書の表紙に採用されています。絵を描くのが好きな人なら、誰が読んでも楽しめる一冊ではないでしょうか。ムック本なので比較的安価です。因みに、キムさんの画集は一冊一冊が高価なので、キムさんの画集がとりあえず欲しいという方にもおすすめですよ。

 

【出版物】寺田克也さん挿絵、表紙のもの

ここでは、寺田克也さんが表紙や挿絵を描いている小説を独断でチョイスして、ご紹介します。

「マルドゥック」シリーズ

冲方丁さんのSF小説マルドゥック・シリーズの表紙・挿絵は寺田克也さんが担当しています。その一作目となる『マルドゥック・スクランブル』は第24回(2003年) 日本SF大賞を受賞。

「闇狩り師」(新装版)シリーズ

夢枕獏さんによる小説シリーズ。本シリーズは元々もっと昔から(1984年)からあるのですが、新装版の装画を寺田克也さんが担当しています。寺田さんが描く九十九乱蔵がカッコいい!夢枕獏さんと寺田克也さんがタッグを組んだお仕事は他にも『キマイラ』シリーズなど多数あります。因みに私が個人的に寺田克也さんに初めてサインをもらったのが闇狩り師の本でした。笑

『十五夜物語』2012年

夢枕獏さんと寺田克也さんはプライベートでも親交が深いそうで、他のご友人を交えてギアナ高地へ旅行に行ったそうな。その際、一夜ごとに夢枕獏さんが文章を書き、それに寺田克也さんが絵を描く、という交換日記のようなことをやりました。それが「SFマガジン」で連載され、単行本化されたのがこの一冊。
ほぼ全ページに寺田さんの絵が入った絵本のような小説です。モノクロの絵もありますが、半分くらいはフルカラー。何気に、他の画集よりも画集らしい一冊になっています。お値段もリーズナブルで、狙い目です。

『ガソリン生活』2013年

伊坂幸太郎さんが朝日新聞で連載していた小説。毎話、寺田克也さんが伊坂さんの小説に絵を描くという連載をしていました。伊坂幸太郎さんの小説も普通に発行されていますが、寺田さんの絵だけをまとめた単行本も発売されています。かつて旧車を紹介する連載を持っていた寺田克也さんの、柔らかい車の絵がいい感じです。因みに寺田さん、免許は持ってないそうです。

『虎よ!虎よ!』2008年

アメリカの作家アルフレッド・ベスターによるSF小説。高い評価を受けた小説のようですが、こちらの表紙が寺田克也さん。何も言いません、とにかく絵がカッコいい。旧版では生賴範義さんがカバーアートを描かれています。

【 キャラクターデザイン】特撮、アニメ、ゲームのお仕事

ここでは、寺田克也さんがキャラクターデザインで関わったお仕事を独断でチョイスして、ご紹介します。

「BLOOD THE LAST VAMPIRE」2000年

北久保弘之監督、押井守さん企画協力でProduction I.Gにより制作されたアニメ映画。寺田克也さんがキャラクターデザインで参加しています。
テレビアニメで「BLOOD+」や「BLOOD-C」が放映されていたのを見た方も多いのでは?本作はそれらテレビアニメシリーズの源流となるような映画で、寺田克也の絵が動く!クリーチャーが暴れる!切る!血が飛ぶ!という、作画マニア垂涎のアニメ映画です。主人公のサヤが美少女じゃないのが良いですね。二つ結びでセーラー服という地味な恰好で、日本刀を振り回すという印象的なビジュアルです。因みに、「BLOOD+」や「BLOOD-C」の題字は寺田克也さんによるものです。海外の寺田克也ファンは、この映画がきっかけで寺田さんを知ったパターンが多い模様。

「仮面ライダー」シリーズ

言わずと知れた日曜朝の特撮シリーズ、仮面ライダーの怪人デザインにも寺田克也さんが関わっています。2009年放映の「W」だけでなく、2016年放映の「エグゼイド」でも。そのデザインについては以前ブログ記事にしましたので、宜しければ御覧ください。

仮面ライダーWのドーパント(怪人)デザインを知る!『公式読本”W”』『公式解体新書』

 

「バーチャファイター2」

1994年にセガから発売された3D格闘ゲームのキャラクターデザインを寺田克也さんが担当されています。今でこそ3Dで絵が動くのは当たり前ですが、当時では画期的で、エポックメーキングなゲームシリーズだったようです。当時を振り返る記事がバーチャファイターの20周年記念サイトに載っていたので、以下にリンクを貼っておきます。

バーチャファイター20周年記念特設サイト -セガ-

バーチャファイターのキャラクターが登場する漫画作品もありますよ。こちらも勿論、寺田さんの手による漫画です。

その他、特撮では「ゴジラ FINAL WARS」(2004年)の怪獣デザイン(モンスターX)、「デビルマン」実写映画(2004年)、「キューティーハニー」実写映画(2004年)「ヤッターマン」実写映画(2009年)などで、キャラクターのリファインデザインを行っています。

因みに、1987年から放映された「超人機メタルダー」で敵キャラクターのデザインに参加したのが、特撮業界での最初のキャリアと思われます。因みにデザインしたのは、中闘士ムキムキマンとフーフーチュウ。

 

その他、ゲームでは「探偵神宮寺三郎」シリーズ(1987年~)、「ソルディバイド」(1997年)「北方謙三三国志」(2001年)、「BUSIN Wizardry Alternative」(2001年)などでキャラクターデザインをされています。寺田さんが描くクリーチャーが好きな人には、以下の本もオススメです。クリーチャー盛りだくさん。

 

展覧会

寺田克也さんは元々、商業イラストレーターや漫画家としての仕事が多く、絵を展示して売るスタイルには関心が無かったそうです。展覧会を開くようになったきっかけは2011年、アメリカ・ポートランドでの展示でしょうか。それまでもグループ展には時々絵を出していたようですが、2013年の京都での展示を皮切りに、個展の開催が増えました。

ここでは、寺田克也さんが絵を出展した代表的な展覧会・イベントに絞ってご紹介します。

 

「寺田克也ココ10年展」2013年

京都国際マンガミュージアムにて開催された大規模な個展です。寺田克也さんの個展としては、代表的なものと言えるでしょう。その名の通り、直近10年の作品を出品した展覧会。デジタルでの仕事が多い寺田克也さんですが、デジタルの絵を大きく引き伸ばし、大量に仕入れた襖に絵をはめ込んで展示したのが特徴的でした。会場では仕事に使われた原画(鉛筆画)の展示コーナーも。会場併設の飲食店では、コラボカレーも販売されました。先述した画集『寺田克也ココ10年』もこのタイミングで発売。

寺田克也ココ10年展公式サイト

 

「寺田克也ココ12年展」2015年

福島ガイナックスにて開催された、これまた大規模な個展です。会場は、アニメ制作会社のガイナックスが、福島県の廃校となった中学校を活用したミュージアム施設。内容は「ココ10年展」と似ていますが、会場では絵の販売も。現地の酒造とコラボした、寺田克也さんデザインのラベル付き日本酒や、寺田克也さんデザイン表紙のマルマンのクロッキーブックなど、レアな商品が物販に出ていました。

寺田克也ココ12年展公式サイト

 

「terra’s Black Marker 2」(テラズブラックマーカー)2015年

アートの世界からも寺田克也さんは評価されています。これは、現代アーティストの村上隆さんが主導するカイカイキキ中野ブロードウェイに開いているギャラリー「Hidari Zingaro」にて開かれた個展です。現代美術的な文脈から解放された、絵を描く開放感を主軸とした展覧会のシリーズである『GEISAI∞ infinity』プロジェクトに寺田克也さんが参加する、という形の個展です。寺田克也さんの他にMr.さんJames Jeanさんも同シリーズで、順番に個展を開催。会場は小さめですが、大型の絵の販売も行われました。展示作品は、タイトルの通り、マジック一本でぐりぐり描くスタイルの絵が中心でした。

terra’s Black Marker 2公式サイト

 

ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」2016年~

世界トップクラスの美術館・ルーブルとのコラボもあります。こちらは森アーツセンターを東京会場として、全国巡回された展覧会。フランスの漫画「バンド・デシネ」作家と、日本の漫画家がともにルーブル美術館を舞台にした作品を展示する、ちょっと珍しい展覧会。日本人作家では谷口ジローさん、荒木飛呂彦さん、松本大洋さん、五十嵐大介さん、坂本眞一さん、ヤマザキマリさんが参加。インタビューが公開されていますので、以下にリンクを貼っておきます。

現代最強の絵師・寺田克也、歴史と対峙する苦しみと喜びを語る – インタビュー : CINRA.NET

 

 

その他

「大王烏賊深海図」2013年

ダイオウイカの絵を描いた寺田克也さん

これまでの作品の中でおそらく最大級国立科学博物館にて開かれた展示「深海」に際して企画されたパフォーマンス。8メートル×2.7メートルの巨大な和紙に、寺田克也さんがイカスミでダイオウイカを描きました。その様子は、さながら書道家の巨匠のよう。科学博物館では勿論、当時は上野駅でもレプリカが展示されていました。制作の様子を撮影した動画が以前公開されていたのですが、今は公開終了しているようで残念です。

画像の引用元:寺田克也さんのブログ「イカスミでイカを描いた。」

 

その他、ナイキチャンピオンなどのファッションブランドとのコラボや、CDジャケットデザイン、チャリティーオークションへの参加などなど、絵やデザインを通じて様々な仕事をされています。近年はロサンゼルスのギャラリーで毎年個展を開いているほか、グループ展への参加やライブドローイングも精力的に行っています。

また、他の作家とコラボしたプロジェクトも多いです。最近あったところでは、バロン吉元さんとの二人展「バッテラ」空山基さんRockin’ Jelly Beanさんとの三人展(画集も出てます『PUSSYCAT! KILL! KILL! KILL!』)、小岐須雅之さん五月女ケイ子さんとの共同連載企画「俺たち! ピラミッド! MKK」桂正和さん竹谷隆之さん雨宮慶太さん(と故・韮沢靖さん)との絡みでトークショーを行うこともあれば、大友克洋さんとのコラボで雑誌『イラストレーション』の特集が組まれたり、共著で本(『ビバ・イル・チクリッシモ!』)を出したり。海外の作家との交友も広いようです。

 

寺田克也さんの公式SNS・ブログ

公式サイト※昔の活動記録なども残っており、貴重。

公式ブログ※最近は更新頻度が低いようです。

Instagram※一番更新頻度が高いです。

Facebook※告知等はここが一番まとまっているかも。

Facebook(その2)※作家活動アカウントのようですが、更新頻度低し。

tumblr※更新頻度低し。

Youtube※たま~に動画がUPされます。

Twitterは2009年頃までやっていましたが、削除されました。いつまでも見てしまって作業できなくなるから、とかいう理由だった気がします。(うろ覚え)

 

まとめ

以上、管理人の趣味嗜好を全力で反映した、完全に主観的な「寺田克也まとめ」です。もっと紹介したい作品が山ほどありますが、ここらで筆を置かせていただきます。もっとアカデミックな感じにまとめようかとも思っていましたが、書いてみると、ただのマニアの趣味まるだしブログって感じの記事になりましたね。

結局、文字ばかりになってしまいましたが、読者の皆さんはもっと絵が見たいですよね?本当は私ももっと絵を載せたい。グッズも一通り持ってますし、過去の展覧会の様子なども撮影してるので、画像を提供しようと思えばなんぼでも載せられるんです。でも、その絵って、作家の権利そのものなので、ここで全部公開しちゃうのは違う気がします。

私はただのファンなので、こうして引用して紹介することしかできません。この記事が、寺田克也さんのファンにとってお役に立てば幸いです。

 


 

今後、予告なくこの記事の内容を修正・加筆する場合があります。内容について誤りなどがあれば、ご意見いただけると幸いです。管理人の連絡先は、当サイト「このブログについて」ページを参照ください。