※今回の記事は寺田克也さんの活動とは無関係です。
目次
所感
いつもブログを見ていただいている皆さま、ありがとうございます。初めてこのブログを訪れた方も、ようこそおいでくださいました。
ブログの構想自体はもっと前からあったのですが、重い腰を上げてようやくブログを開設したのが2017年10月13日。それから気付けば1年が経過していました。
開始から数か月の間はろくに更新もせず（平日は仕事ですし、休日は何やかんや予定が入って時間がとれないもので…という言い訳）、大してアクセス数もなかった当ブログですが、2018年に入った頃から少しずつ読者数も増えてきて、2018年9月頃からはGoogleで「寺田克也」と検索すると安定して1ページ目に表示されるようになりました。（いつまたランキングが下がるか分かりませんが、一応今のところは維持できてます）
文章も当初よりは早く、分かりやすく書けるようになったのではないかなと思います。
ブログのテーマを更新しました
このブログはwordpressという仕組みを使って作成しています。
「sentry」という無料のテーマを使用しているのですが、ずっと放置していたアップデート作業をようやく行えました。ずっと水色を基調としていましたが、くっきりとした青色になって、見やすくなったのではないかなと思ってます。行間も少し広くなったりと、細かいところもマイナーチェンジしてます。
※因みに、これは以前からですが、スマートフォンからアクセスするとピンク色の画面が表示される場合があります。それは「AMP（アンプ）」という技術を使って、ページの表示速度を高速化させているものです。色が違うので違うサイトか？と混乱させていたらすみません。
ついでに広告の枠を増やしてみました
スマートフォンから記事を開くと、記事タイトルの下に広告が表示されるように修正しました。こういうの、ユーザーとしては邪魔でしかないし、記事の見た目も損なうので、ずっと忌避していたのですが…。こうすることでどのくらい記事が見づらくなるのか、収益にどのような変化があるのか、実験的に入れてみました。
少しこのまま運営してみて、気にくわなかったらやっぱり取り下げると思います。記事が見づらくなりますが、ご了承いただけますと幸いです。
因みに、現時点でサーバー代、ドメイン代などの維持費で、余裕の赤字運営となっております。
1年で人気のあった記事
折角の1周年なので、2017年10月13日のサイト公開時から2018年10月12日までの期間に、最もアクセスの多かった記事ベスト3を調べてみました。
3位「仮面ライダーWのドーパント（怪人）デザインを知る！『公式読本”W”』『公式解体新書』」
3位は、2018年4月7日に公開した仮面ライダーWのドーパントデザインに関する記事。公開したのは結構前なのですが、今でも定期的にアクセスのある記事です。仮面ライダーWのコンテンツの強さというか、ライダーファンの多さ・熱心さに感心します。
2位「「尾田栄一郎×寺田克也」対談を掲載！『ONEPIECEイラスト集 COLORWALK8 WOLF』」
2位はワンピース関連。3位と同様に少し昔の記事で、2018年3月9日に公開したものです。これまた今も定期的にアクセスがある記事です。やっぱりワンピースの人気は凄いんだなぁと思い知らされます。
1位「生賴範義展 THE ILLUSTRATOR（ナイトギャラリートーク）【寺田克也×オーライタロー】」
1年間でのアクセス数第1位は、生賴範義さんの展覧会で行われたギャラリートークのレビュー記事でした。2018年1月18日公開。
これは生賴範義展の公式Facebooアカウントにシェアしてもらって、局地的にアクセスが集中したものです。このブログはまだまだ規模が小さいので、こうやって公式アカウントにSNSで拡散されないと多くのユーザーは集められないんですよねぇ。
…と、ここまで振り返ってみるに、「仮面ライダー」「ワンピース」「生賴範義」という3つの巨人が、このアクセス数の結果を生んだことが分かります。あれ？寺田克也さんのブログなのに、結局一番見られてんのって、そういう記事なの？というツッコミどころもありますが、まぁいいや。
※以上のランキングはあくまで記事に限定した話です。トップページや、「寺田克也最新情報」ページの方がアクセス数は多いです。また、「寺田克也とは～プロフィールと代表作～」ページは2018年8月の公開なのに、アクセス数では3位の仮面ライダーの記事に迫っているので、勢いよく追い上げていることが分かります。一年後には、多分この「寺田克也とは」ページが一番よく見られているページになるのではないでしょうか。
共同執筆者募集。
ちょっと、構想中のものですが。
このブログは管理人の私一人で運営しているので、遠方のイベントなど、現場に行けない場合も多くあります。入手困難なグッズなどもありますし、それらの情報を提供していただける協力者が欲しいなぁと思う日が増えました。
イメージとしては、管理人が現場に行けないイベントなどで、現場で撮った写真と、レポートの文章を提供していただいて、それを管理人がチェックして、記事に「執筆者：●●」とクレジットを入れて公開するイメージです。
多くの寺田克也ファンに少しでも良いなと思ってもらえるサイトにしたいので。報酬はお渡しできませんが、もし興味のある方がいたら、「このブログについて」を御覧いただき、運営方針に共感していただけるようでしたら、ご連絡ください。
以上、そんな感じです。
今後はこれまで通りイベントのレビュー記事も増やしつつ、過去の画集のレビュー記事なんかを積極的に更新していこうかなぁという目論見。